健康診断・予防接種

予防接種

 

予防接種については予約制となっております。事前にお電話にてお問合せください。

★ お子さまの定期予防接種については、インターネットからご予約可能です。
  下記QRコードまたはアドレスから予約ページへアクセスしてください。

 https://yoyaku-hospital.jp/kaseikyo/reserve/

★ 予約の際は、必ず母子手帳をお手元にご準備の上、接種間隔や対象年齢に誤りが無いか
  ご確認ください。

  適切な接種時期でない場合、予約日当日に接種がお受けできない場合がございます。
★ 土曜日は小学生以上の方専用の予約枠です。未就学児の方は平日でのご予約をお願いします。

接種時間や料金について

接種日時 中学生以下 月火木金曜日13:45〜15:30 (受付は15:00まで)
ただし小中学生のみ 土曜日8:30〜9:00
高校生以上 月〜土曜日 8:30〜12:00
月・火・木・金曜日
13:45〜16:00

当院で接種できるワクチン

ワクチン 組合員 非組合員
二種混合(ジフテリア・破傷風) 3,520 4,400
三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風) 3,520 4,400
MR(風疹・麻疹) 8,800 11,000
風疹 5,280 6,600
麻疹(はしか) 5,280 6,600
水痘 7,040 8,800
おたふく(ムンプス) 5,280 6,600
日本脳炎 4,400 5,500
BCG 3,520 4,400
破傷風 2,640 3,300
A型肝炎 7,040 8,800
B型肝炎 6,160 7,700
成人用肺炎球菌 6,160 7,700
小児用肺炎球菌 9,680 12,100
Hib(ヒブ) 6,160 7,700
インフルエンザ 2,750 5,137
     

                                                          (令和元年10月1日現在)

※上記表の金額は、公費助成なしで接種する際の料金(税込)です。助成の対象や金額についてはお住まいの自治体の関連部門にお問合せください。

Hib(ヒブ)ワクチン

Hib(ヒブ)ワクチンって何?

ヘモフィルス・インフルエンザb型菌(Hib)による細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)を予防するワクチンです。世界100ヵ国以上で接種されています。日本でも、平成20年12月19日から、任意接種できるようになりました。

ヘモフィルス・インフルエンザb型菌(Hib)とは?

Hibは、子どもの鼻やのどにいることがありますが、そのままでは病気になりません。Hibが血液や肺の中に侵入すると、髄膜炎(ずいまくえん)や敗血症(はいけっしょう)・急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)などの深刻な病気を引き起こします。病気になるのは5歳以下の乳幼児です。<br>Hibワクチンの使用が認められていなかった日本では、年間600人もの子どもがHibによる髄膜炎にかかっていると言われます。その約半数は生後6ヶ月から1歳までの子どもで、かかると5%の子どもが亡くなり、20%前後の子どもに後遺症が残ります。

※5歳以下の乳幼児全員の接種をお勧めします。

Hibワクチンの効果は?何歳までが対象なの?

アメリカでは、Hibワクチンが導入されたことにより発症数がほぼ0になりました。
非常に有効性の高いワクチンです。

ワクチンの接種スケジュール
2ヶ月〜7ヶ月未満で開始 3回+1回(1年後)の合計4回
7ヶ月〜1歳未満で開始 2回+1回(1年後)の合計3回
1歳以上〜4歳 1回のみ
接種時間帯・料金
接種時間 毎週月・火・木・金曜日の13:45〜15:30
料金(1回) 【医療生協の組合員】6,160円(税込)
【非組合員】7,700円(税込)
※各自治体によって接種料金の助成制度が設けられている場合があります。助成額についてはお住まいの自治体にお問合せ下さい。

大切なお子様を病気から守るため、早めの接種をお勧めします。

ご予約・お問合せ

TEL.099-210-2211

小児用肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌というのは、子どもの感染症の二大原因のひとつの細菌です。
小さい子ども、特に赤ちゃんのうちは、まだこの細菌に対する抵抗力がありません。このため、細菌性髄膜炎など症状の重い病気をおこしたりします。
カゼやインフルエンザにかかった後に、肺炎になったり、中耳炎にかかりやすくなることはありませんか?このようなときも肺炎球菌が悪さをしていることがあります。肺炎球菌はそんな感染症をおこす原因のひとつですが、後遺症を残したり、子ども達の命を損ないかねない病気もあります。
子どもの肺炎球菌感染症には、子どもの肺炎球菌ワクチン

子ども用の肺炎球菌ワクチンは2009年現在100カ国近くで使われ、定期接種をしている国では細菌性髄膜炎などの重い感染症の発症率が98%下がりました。
子どもは肺炎球菌に対して抵抗力をもっていませんが、ワクチンを接種すると抵抗力ができるようになるので、一番この病気にかかりやすい年齢の間、肺炎球菌からお子さんを守ってあげることができます。

定期接種開始前と開始後の発症率の比較(アメリカ)

定期接種開始前と開始後の発症率の比較(アメリカ)

肺炎球菌によるおもな子どもの病気

肺炎球菌によるおもな子どもの病気

生後二ヶ月以上から9歳以下まで接種できます。
ワクチンの接種スケジュールは以下の通りです。

ワクチンの接種スケジュール
2ヶ月〜6ヶ月で開始 合計4回
7ヶ月〜1歳未満で開始 合計3回
1歳 合計2回
2歳〜9歳 1回のみ
接種時間や料金について
接種時間 毎週月・火・木・金曜日 15:45〜15:30
接種料金 医療生協の組合 9,680円
非組合員 12,100円
※各自治体によって接種料金の助成制度が設けられている場合があります。助成額についてはお住まいの自治体にお問合せ下さい。

大切なお子様を病気から守るため、早めの接種をお願いします。
接種にはご予約が必要ですので、お問合せください。

ご予約・お問合せ

TEL.099-210-2211